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お知らせ

「幼児期における森林や園庭を活用した環境教育研修会」開催

 
長野県北安曇郡池田町 教育長 竹内延彦 氏
「子どもが まんなかの保育・幼児教育」
松江市立雑賀幼稚園 園長 山口修司 氏
「たけのこ山を活用した幼稚園の活動について」
エピオネイチャーガイドオフィス代表 池田友紀 氏
「飯南町内保育所での森林環境教育の実施について」
1 月 24 日(金)出雲市「ビッグハート出雲」にて「幼児期における森林や園庭を活用した環境教育研修会」を開催しました。

今回講師としてお招きしたのは、長野県で子育て支援や幼児教育の充実、発達障がい・不登校・ひきこもり等の支援まで幅広く携わりながら「信州型自然保育(信州やまほいく)」認定制度の創設・普及に携わる、長野県池田町教育長 竹内延彦氏にご講演いただきました。
現在の子どもの「自己肯定感」は大きく低下しており、「自己肯定感」が下がり続けると社会的自立が困難になる。自然体験や生活体験が豊かな子どもほど「自己肯定感が高い」という調査結果から、幼児期から豊かな自然環境の中で多様な体験活動を積極的に保育や幼児教育に取り入れる長野県での取り組みについてお話をしていただきました。

また、島根県内での取り組み事例として①松江市立雑賀幼稚園 園長 山口修司氏、②飯南町内保育所での森林環境教育を実施している 池田友紀氏に事例報告をしていただきました。

【 参加者からの感想 】
・幼児期における自然体験の重要性がとても伝わった。長野県のように島根県でも環境教育を取り入れることができればと思う。
・幼児教育における自然体験の大切さを理論的に理解できた。
・地域の恵まれた環境を活かして自然保育を行っていきたいと思った。
・自然保育を行っている園と小学校との連携について、長野県での実例として「小学校の先生に園へ来ていただき、園児と一緒に保育の時間を過ごしてもらう」という取組みは、「園児が小学校へ行く」ことはあっても、そういった取り組みはやった事がなかったと気付かされた。

  引き続き、当会でも「緑の募金」からどのような支援が有効なのか、有識者の方々からご意見をいただきながら検討していきたいと思います。