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お知らせ

安来市立赤屋小学校の学校林を活用した学習活動が「特選(農林水産大臣賞)」受賞!

 
赤屋小学校 間伐体験学習

 「令和3年度 全日本学校関係緑化コンクール」において、安来市立赤屋小学校が学校林等活動の部で「特選(農林水産大臣賞・日本放送協会会長賞」の受賞が決定しました!
 
 このコンクールは当委員会の上部団体である(公社)国土緑化推進機構が、青少年の緑化活動と学校における緑化教育の一層の推進を図るため、昭和25年度から毎年実施しています。赤屋小学校は「緑の少年団」として活動している学校で、「緑の募金」から活動支援をしています。
 特選受賞校は、6月に滋賀県で開催される「第72回全国植樹祭」で表彰されます。おめでとうございます!
 

 【赤屋小学校の活動概要】

 赤屋小学校は、島根県の最南東に位置した山間地域にあり、今年で統合創立50周年を迎えた。学校林は旧赤屋中学校から引き継ぎ、赤屋小学校創立当時にPTA会員によりヒノキ600本、マツ650本植樹された。また、平成27年度から3か年計画で、島根県緑化推進委員会の助成を受け、学校林整備を行った。その後も保護者や地域の方の協力により、児童が安心して活動できるよう整備を継続している。

 令和元年度には地域の方が所属するNPO団体の協力により、林内に間伐材を使ったウッドデッキや歩道を整備し、令和3年度には地域の方からの寄附や奉仕をいただき、大型木造ブランコ2基を設置した。地域をあげて学校教育を支援しようとする風土があり、児童は地域の方々から大切に見守られている。

 児童は入学と同時に「緑の少年団」に入団し、自然に親しむことを目的とした植物観察や採取加工、森林について理解を深めることを目的とした枝打ち・間伐体験等、年間を通した活動を行っている。学校林を活用した学習は、森の果たす役割を体験から学べる貴重な機会となり、自分達のふるさとにはすばらしい自然があることや、その自然を守っていこうとする態度につながっている。

 「豊かな緑と笑顔あふれる助け合いの郷 赤屋」の赤屋地区共通テーマのもと、学校林を基盤に据えた「赤屋学(ふるさと教育)」と自然環境の保持推進に学校・地域一丸となって取組んでいる。